モスキート音感検査のページ



モスキート音について

店内にたむろする若者を撃退するためにイギリスで開発されたスピーカーの商品名。若者にだけ聞こえる高周波音を出すみたいですが、実際に17kHz単音を聞いても(私はかろうじて聞けます)さほど不快に感じないのはなぜでしょうか?完璧に聞けてないからというのもあると思いますが、たぶん単音だけじゃなく、いくつかの周波数を加えたり、周波数変動したりして不快な音をつくっているのではないか、と想像しています。実際の音源データがないので本当のところはわかりませんが。

若者を追い払うための秘策のはずが、若者の間で大流行という珍現象が米英で起こっている。主役は「モスキート」と呼ばれる、17キロヘルツという高周波数のブザー音だ。  元々は、英ウェールズの会社が昨年末に発売した小型のスピーカーの商品名。店内や入り口にたむろする若者による暴力事件や万引などに頭を悩ませる商店主などのために開発されたものだ。  高周波数の音は年齢とともに聞きにくくなる。おおむね20代後半以降の大人にはほとんど気にならないが、10代の若者には「ブーン」という蚊の羽音のように聞こえ、かなり耳障りだという。  大人の客には影響なく迷惑な若者の長居を防げるという“画期的”な発明。「両手で耳をふさいでいては、万引もできまい」と、商店主らはほくそ笑んでいた。  ところが、発売後しばらくして、よく似た音声ファイルを携帯電話にダウンロードできるソフトが開発され、想定外の流行が始まった。複数のサイトで「モスキート着信音」が販売され、スピーカーを開発した英国の会社まで「元祖モスキート音」と銘打って参入しているほど。  米英の学校では、授業中にこっそり「モスキート着信音」を鳴らし、教師が気づくかどうかを試す遊びがはやり始めている。まさしく“大人の知らない世界”を満喫しているのだ。

イザの記事「聞こえる?蚊の着信音…米英の若者に大流行」より



モスキート音感検査でわかること

可聴周波数帯の個人差はかなりあります。特に高周波帯に関しては年齢によるところが大きくなりますが、普段の生活でヘッドホンで大音響の音楽を聴いていたり、クラブやパチンコなど騒音レベルの高いところにいる場合の影響もあります。17キロヘルツのモスキート音を聴くことができなくても、16Kヘルツまでなら聴くことができるのか、あるいは12Kヘルツが限界なのか、など聴くことができる限界の高周波数を測定します。



モスキート音感検査の方法

一定時間内に聞こえるブザーの数を答えます。聞こえるブザー数は1回から4回までのいずれかです。最初は慣れる意味で誰でも聞こえるラの音(440ヘルツ)から始まり、モスキート音まで周波数を上げていきます。ヘッドセットでもスピーカーでもできますが、デバイスの対応周波数レンジに注意してください。



モスキート音をピアノで弾く?

17キロヘルツの音が普段聞いている音と比べてどれくらい高いかちょっと説明します。ピアノのドの音(ミドルC)は261ヘルツです。1オクターブ上がったドの音は523ヘルツ。その更にオクターブ上の・・・とやっていくと、17000ヘルツの音は最初のドの音から約6オクターブ上ということになります。そう考えると、さほど桁違いな音ではない気がするかもしれませんが、実際のピアノはここまで鍵盤はありません。